【学力テストの目的とEFスタディ】
武蔵学院では目標と結果に対する曖昧な期待をしない為、範囲に対する
傾向と対策を明確にし生徒と共に目標を共有しテストに望んでいます。
保護者の方にお願いがあります。それは、結果に対してのみ一喜一憂から
お子さんに接してはいけないと言うことです。
確かに上がれば喜びたいし、下がれば落ち込みますが、親としてはその
場の感情を抑え、今後に進められるような対応をして頂きたいと感じています。
全てのテストの目的は、各単元の『理解力』を確認するためです。
不正解への見直しや塾でわからなかった事に向き合い、次回への
学習習慣を変えることで、子供たちは大きな成長と可能性を伸ばしていけます。
その為に重要なことは、子どもの習慣を改善することです。習慣とは今までの癖です。
繰り返し行ってきた癖は習慣となります。良い学習習慣を繰り返していけば、
良き習慣となり、全ての教科への取り組みに変化をもたらし、結果も大きく変わります。
その秘密が「EFスタディ」という264項目の学習行動です。
此処では全てをご説明できませんが簡単に説明すると264段階の学習手法を
3ヶ月サイクルで定期的な確認を取り、生徒一人ひとりの学習行動を
具体的な264項目を分析し、子供たちの夢や目標を掴み取るためには、
授業以外で塾・家庭・学校にいたる学習行動を良質な習慣形成を知ることで
自分自身がどの様な学習法を身につけ行動すればよいかを明確にしています。
教室長講座で細かな説明をしながら子供たちのあるべき姿に向かい
一つ一つの学習法を伝授して行きます。
私たちの目的は、自らが考え問題解決の出来る自立した生徒を育成することが
武蔵学院の使命と感じています。
生徒一人ひとりが把握できていない行動は対話から良質な行動習慣へ変えて
行くことで、学校・家庭・塾での取り組みが大きく変わり、吸収力が
プラスのスパイラルとして成長していきます。
また、保護者の方にとってもお子様の何が行えないからわからないのかを
知ることの出来る仕組みになっています。
各学年別で保護者の方の悩みや不安がありましたら、アドバイザーにご連絡ください。
私たちは共にお子様の学力をあげるために、気さくに対応できるよう体制を整えています。
保護者の皆さまとの対話は、私たちにとって大きな学びとなります。
共に成長し子供たちへの学習への影響力を与えていきましょう。