今回のテーマ情報: 塾用の教材とは別に市販で購入したほうが良い教材とは?
【小学生】
『辞書』と各教科の『自由自在(増進堂・受験研究社)』を
購入されることをお勧めします。
目的:6年間を通し各教科を先行的に進めていける小学生だからこそ、
調べたい時に調べるための参考書として価値があります。
【中学生】
『辞書』と各教科の『教科書ガイド』の購入をお勧めします。
目的: 各学校の教科書メーカーが異なり、教科書を中心に進め理解力を
目指している為、中間や期末においても『教科書ガイド』が有るか無い
かでは大きな差が出るでしょう。
特に英語と言う教科にはガイドが必要になります。
【中学受験】
目標設定の『学校ガイド』と『志望校用の過去問題集』が必要になります。
目的: 学校ごとの傾向と対策は授業で行いますが、過去問は繰り返し
ノートに行うことで弱点対策用の「自分だけの」過去問テキストに出来ますよ。
【高校受験】
ポイントは内申獲得と入試高得点をねらうため、内申対策として
『教科書ガイド』が必要です。
入試は『過去問』10年分で弱点克服テキストに活用できます。
最近の高校受験は過去に無い波乱の時代です。高校の無償化や中高一貫に
よる合格枠の変動、景気の影響による分散化などが挙げられる為、受験
する学校を判断する上で『学校ガイド』を購入されることをお勧めします。
各学校により受験の体質や特徴を教室長に相談してください。
各学年別で保護者の方の悩みや不安がありましたら、教室長にご連絡ください。
私たちは共にお子様の学力をあげるために、気さくに対応できるよう
体制を整えています。保護者の皆さまとの対話は、私たちにとって大きな学びとなります。