私立中学受験
一斉授業の一方的な課された宿題や課題に追い回されていませんか?
何のために宿題や課題に取り組んでいるのか、考えず勉強していませんか?
現状の勉強方法の先にお子様の明るい未来は見えてきますか?
時間の浪費
多くの子供たちが抱えている共通の悩みは、勉強の答えが
分からないことではありません。何をどの様な時間でどうすれば良いのか
その根本に、「勉強のやり方」が分からないことに対する
ジレンマが潜んでいます。
『ものすごく優秀な先生が、分からない問題・難しい問題を
丁寧に、分かりやすく教えてくれたら、きっと成績も上がる
に違いない』という幻想があります。1クラス15名以上の
クラス編成で週テストと月例テストで一喜一憂するのも
一つの学習効果といえますが長い通学と長時間の塾生活に
疲れきったサラリーマンのような小学生を見ると心が痛み
本当に教えてあげなければいけない自立学習の術を知っているのは
上位層のクラスにいる子供たちで80%のこども達は
ただ通い消化するための週テストや月例テストの流動的な
個人の努力に時間を費やしている。
しかし私は断言します。ただ勉強を教えてもらうだけでは、
成績自体には何の変化ももたらしません。
たしかに、難しい問題を分かりやすく教えてもらうのは
気持らのいいことです。でもそのことが、果たして本当に
お子さまの学力の向上へとつながっているのでしょうか?
改めてよく考えてみてください。分かることとできることは、
全く異質のものです。
私たらが子供たちに有効な手段として考えているのは、
学習ノウハウの確立、すなわちEFスタディーとした
私たらは、お子さまの「勉強のやり方」においての間違いを正し、
お子さまに最も適した「勉強のやり方」を作り直していくことが使命だと考えています。
「分からせる」だけであれば誰でも出来ます。しかし、それを
できるように導いてあげるためには、勉強の取り組み方においての改革が必要です。
一斉授業とは異なり、1週間のうらに個別指導で与えられる時間はほとんどありません。
そのために、ただ自習を促すだけの授業や、解説のみに徹する授業は行ないません。
『解説』から授業を始めて、『演習』で授業を終えれば、時間は
効率よく使えるのではないでしょうか?
『演習』はお家で一人でもできるはずです。さらに、お家での勉強の
取り組み方において、取り組む科目の順番・時間などのアドバイスが
あれば、「今日は何を勉強したらいいのだろう?」と悩むこともなくなるはずです。
一人ひとりの予定表の確立から264段階の学習法の確立に対話を
持って指導するのが武蔵学院 創育ゼミナールです。